はじめてのHTML

プログラムを書くためのエディタ(編集ソフト)はVSCodeを使用

1.新規ファイル作成時ファイル名に .html を付ける

2.html:5 と入力しTabキーを押下するとHTMLファイルのテンプレート

f:id:tanukitsune3:20210201180304p:plain

が自動入力される

HTMLテンプレート

画像の説明

  • 1行目→この文章はHTMLであるという意味
  • 2行目→ページの中身は英語で書かれているという意味(enはEnglish)なので"(ダブルクォート)の間をjaに変更すると日本語になる
  • <head></head>の中→UTF-8という文字セットで書かれていて、タイトルがDocumentという意味(タイトルは内容に合わせて変更する)
  • <body></body>の間→表示されるページの中身を書く部分
  • </html>→HTMLの終わりを示している

様々なHTMLタグ

hタグ

header(ヘッダー)の略、見出し

hタグは1〜6までの数字で、6段階の大きさの見出しを表現できる


<h1>1番目に大きい見出し</h1>
<h2>2番目に大きい見出し</h2>
<h3>3番目に大きい見出し</h3>
<h4>4番目に大きい見出し</h4>
<h5>5番目に大きい見出し</h5>
<h6>6番目に大きい見出し</h6>
開始タグ         終了タグ

pタグ

paragraph(パラグラフ)の略、段落

pタグで囲んだ前後に適当な余白が作られる

pタグ内で改行することも可能

改行は<br>タグを利用 

 

aタグ

anchor(アンカー)の略、船のいかり

他のWebサイトへのリンクを設置できる

aTabキー押下でテンプレート利用可能

<a href=""></a>

リンクは"(ダブルクォート)の間に記入し、表示される文章はaタグの間に記入する

imgタグ

image(イメージ)の略、画像

画像を読み込むことができる。読み込めなかった時の代替えテキストも指定できる

imgTabキー押下でテンプレート利用可能

<img src="" alt="" />

src=の後の"の間に画像のリンクを記入

alt=の後の"の間に代替えテキストを記入

代替えテキストは画像ファイルのURLが間違っていたり変更されたりして表示されない時に、何が表示されるはずだったか示す役割がある。また、視覚に障害のあるユーザー向けの読み上げソフトで画像の代わりに読み上げる対象となる。

コメントアウト

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