関数の定義 def 関数名(引数): 実行する処理 return 返り値 返り値は「 , 」で複数の値を指定可能 受け取り側も「 , 」で複数の変数を準備しておく（ 受け取り側が1つの変数で受け取った場合はタプルになる ） デフォルト引数値 引数が与えられなかった場合…

try文 try: 例外処理の対象処理 except 例外: 例外が発生した際の処理 except: 上記以外の例外が発生した際の処理 exceptで例外を指定しない場合はすべての例外に対して機能する input（ 端末からの入力 ） input( "端末に表示する文字列" ) 返り値は文字列…

for文 for 変数 in データの集合: 実行したい処理 変数は複数指定可能 データの集合を1つずつ変数に入れていく for i in range(3): print(i) # 実行結果 # 0 # 1 # 2 range for i in range([始まりの数値,]最後の数値[,増加する量]): 引数の数 1|終了値 2|開…

変数 変数の値を入れ替える a = 1 b = 2 tmp = a a = b b = tmp 下記のように省略可能 a = 1 b = 2 a, b = b, a リスト（ 配列のようなもの ） リスト作成 # 値を入れてリストを作成 リスト名 = [値1, 値2, 値3] # 空のリストを作成 リスト名 = List() # 0~n…

cookie setcookieの前は何も出力してはいけない( echoやHTMLの記述など ) cookieをセット setcookie('クッキー名', $値の変数); $変数1 = $変数2 ?? filter_input(INPUT_COOKIE, 'クッキー名') ?? 'transparent'; 変数2に値がなければクッキーの値から入手、…

foreach foreach (){ 処理; } foreach (): 処理; endforeach; if文 if (){ 処理; } else if() { 処理; } else { 処理; } if (): 処理; else if(): 処理; else: 処理; endif; for文 for () { 処理; } for (): 処理; endfor; while文 do~whileは不可 while () …

try~catch ( 例外処理 ) if ($変数 <= 1) { // 例外を投げる throw new Exception('表示させるエラーメッセージ'); // ExceptionクラスはPHPに組み込まれているためクラス定義が不要 } try { 例外が起きそうな処理; } catch (Exception $e) { echo $e->getMe…

オブジェクト object型は関数もまとめることが可能 オブジェクトを作成 // クラス class クラス名 //頭文字は大文字 { // プロパティ public $変数1; public $変数2; // メソッド public function 関数名() { 処理; //自分のクラスのプロパティを呼び出す $t…

ファイル操作 fopen('ファイル名', モード)|ファイルを指定したモードで開く //書き込みモード(上書き)でファイルを開く $ファイルポインタ変数名 = fopen('ファイル名', 'w'); //書き込みをして改行 ferite($ファイルポインタ変数, "hoge\n"); fclose($fp);…

書き換え防止( サニタイズ ) 特殊文字をHTML エンティティに変換する ENT_QUOTESはクオーテーションも変換してというオプション ヒアドキュメント 改行などがそのまま反映する nowdoc(変数の利用不可) 変数 = <<<'EOT' hello! こんにちは! EOT; echo 変数 h…

配列 配列の作成 $配列名 = array(値1,値2,...); $配列名 = [値1, 値2,...]; 配列の呼び出し $配列名[インデックス番号]; 配列の値を変更 $配列名[値を変更するインデックス番号] = 新しい値; 配列の中身を確認 var_dump($配列名); //要素数,値の型,インデッ…

関数 function 関数名() { 実行したい処理; } 実行させるとき 関数名(); 引数あり function 関数名($変数名) { 実行したい処理; return 変数名など; } 実行させるとき 関数名(引数); 引数が渡されなかったときの値として初期値を設定する場合 function 関数…

GET 送信データがURLに埋め込まれる 送信データが丸見えのため個人情報などの送信には使えない 大量のデータを一度に送信できない データ送信後のページをお気に入りに保存可能 POST 送信データがメッセージボディに格納される 送信データは直接確認できない…

if文 if (条件1){ 処理1; } else if (条件2){ 処理2; } else { 当てはまらない時の処理; } 演算子 説明 == 値を比較( [ 数値 ]と[ 文字列の数値 ]でも真となる ) === 値とデータ型を比較 if文を短く（読み難くなるため注意） 条件式 ? trueの時の処理 : fols…

PHPをHTML内に埋め込む 別ファイルのPHPを呼び出す HTMLへの記述 エラーメッセージ以降もページを表示 エラーメッセージ以降はページを表示しない コメントアウト //コメント /* コメント */ 変数 $変数名 事前の宣言は不要 変数を使う時にも変数名の前に…

引用符 シングルクォート ダブルクォート コメントアウト #...1行のみコメントアウト \'''...シングルクォート3つで囲った行数をコメントアウト 変数 代入によって変数の型が決まる(動的型付言語) if文 if 条件式: 実行したい処理 改行して処理内容を記述 処…

rootユーザ 全ての権限を持っている特別なユーザのため厳重な管理が必要 rootユーザに切り替える su - ＊「 - 」を付けることでrootユーザのホームディレクトリでログイン( 「 - 」なしでも可能 ) ＊rootユーザに直でログインするとrootユーザとしての履歴し…

head / tail ( ファイルの一部取得 ) 先頭部分を出力 head オプション ファイル名 末尾部分を出力 tail オプション ファイル名 オプション 説明 -n 先頭( 末尾 )から指定した行を出力 -c 先頭( 末尾 )から指定したバイト分を出力 sort ( テキストファイルの…

ストアドプロシージャ ストアドプロシージャの作成 CREATE PROCEDURE プロシージャ名 () BEGIN SQL 文1; SQL 文2; . . . END // ＊ 「 ; 」を入力するとコマンドの途中で終了されてしまうため一時的にデリミタ「 ; 」を変更し作成終了時に戻す -- デリミタを…

VIEWの作成 CREATE ビュー名 AS SELECT 表示する列名,... FROM 表名1 JOIN 表名2 ON 表名1.列名 = 表名2.列名; TABLEかVIEWかを確認 -- 色々な情報が載っている SHOW TABLE STATUS\G -- シンプル SHOW FULL TABLES; VIEWの内容(クエリ)を確認 SHOW CREATE VI…

SELECT文 SELECT 検索する列名 FROM テーブル名 WHERE 条件 GROUP BY グループ化定義 HAVING グループ化後の検索条件 ORDER BY 並べ替えの定義 ;

制約 主キー制約 テーブル作成時 パターン1 CREATE TABLE テーブル名 (列名 データ型 PRIMARY KEY, 列名 データ型...); パターン2 CREATE TABLE テーブル名 (列名 データ型, 列名 データ型..., PRIMARY KEY (列名)); 既存テーブルに追加 パターン1 ALTER TAB…

表の結合 ～ 種類 ～ * 交差結合 ... 2つの表を単純につなぎ合わせる * 内部結合(等価結合) ... 2つの表の対応している列の値が等しい行をつなぎ合わせる * 外部結合 ... 2つの表のうち、一方の表に対応している列に等しい値がなくても、もう一方の表の全て…

ORDER BY(並べ替え) SELECTで検索した結果を指定した列を基準に並び替える 昇順 ASC(省略可) SELECT 列名1, 列名2... FROM テーブル名 ORDER BY 指定する列名や集計関数 ASC; 降順 DESC(省略不可) SELECT 列名1, 列名2... FROM テーブル名 ORDER BY 指定する…

関数の参考ページ https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/func-op-summary-ref.html 集計関数 集計関数 説明 COUNT データの行数 SUM データの合計 AVG データの平均 MAX データの最大 MIN データの最小 COUNT 指定した列のNULL値以外の行数を返す SELECT…

データの検索 SELECT文 SELECT 検索する列名 FROM テーブル名 WHERE 条件 GROUP BY グループ化定義 HAVING グループ化後の検索条件 ORDER BY 並べ替えの定義 ; 指定した列のデータを取り出す SELECT 検索列名1, 検索列名2 FROM テーブル名; 全ての列のデータ…

インデックスの確認 横表示 SHOW INDEX FROM テーブル名; 縦表示 SHOW INDEX FROM テーブル名 \G インデックスの追加 CREATE INDEX インデックス名 ON テーブル名(対象の列名); インデックスの削除 DROP INDEX インデックス名 ON テーブル名;

行の挿入 値を入れる列を指定 INSERT INTO テーブル名(列名1, 列名2,...) VALUES(値1, 値2,...); 値を入れる列を省略 INSERT INTO テーブル名 VALUES(値1, 値2,...); 値の数が足りないとエラーになる 値を入れない場所はNULLで対応 複数の行を挿入 INSERT IN…

ユーザ = ユーザ名 + 接続ホスト名 で管理 最初から登録されているユーザ ユーザ名 ホスト名 root localhost MySQLへ接続 mysql -u ユーザ名 mysql -u ユーザ名 -p //パスワード入力を要求 mysql -u ユーザ名 -p データベース名 //ユーザログインとともにデ…

データベース設計 概念設計 → 論理設計 → 物理設計 上記の３つの工程からなる 1 【概念設計】 業務内容を分析しデータベース要件を定義ERモデルを作成 ERモデル ・・・ Entity Relationshipモデル( 実体関係モデル ) 業務で用いるデータとその関係をわかりや…