JavaScriptのオブジェクト,confirm,onkeydown

オブジェクト

オブジェクトはプロパティという、名前と値のセットを複数持てるJavaScriptの値。

var user = {
  name: '太郎',
  age: 18
};

{}の中に プロパティ名:値 と記述する。 複数ある場合は,コンマで区切る

プロパティの値はオブジェクト.プロパティ名で取得

console.log(user.name);

すると、太郎と返ってくる。

プロパティには関数も設定できる。

プロパティ(関数)名: function() {実行したい処理}

confirm()

引数の文字列とOKボタンとキャンセルボタンが表示される。

  • OKボタン押下 → true
  • キャンセルボタン押下 → false
if (confirm('ダイアログに表示させたい言葉')) {
   // OK(true)の時に実行したい処理
} else{
  // キャンセル(false)の時に実行したい処理(なければ省略可能)
}

onkeydown

使用例)

document.onkeydown = stop;
function stop() {
  console.log('ストップしました');
}
  • onkeydown → キーが押された時の処理
  • onkeyup → 手を離してキーが上がる時の処理
document.onkeydown = stop;

ここの = stop; を = stop(); と書くとキーが押された時ではなく、読み込まれた時にstop関数を実行してしまう。